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いつもあなたのそばに『note』



僕はこれまで世界中を旅してきましたが、常に肌身離さず持ち歩いていたのがノートでした。

「そこで書き溜めたインスピレーションやアイデアを形にしたい」

という思いが溢れ、誕生したのが『note』です。

『note』はあなたの色に染めるためのキャンバスです。

極力不要なものを省いたシンプルなラインアップにしている理由もそのためです。


注力している点で言えば、「縫製」や「着心地」の面も同様です。

生地は世界中からありとあらゆるものを取り寄せ、とにかく試しました。

エキシビションの限定商品の中では“一点もの”として、イタリアの最高級生地であるロロ・ピアーナの生地を使い、サルエルパンツの製作したり。

一般的なアパレルブランドでは扱わないようなアンティークな生地を使用した際には、仕上がりの良さを感じながら服作りに没頭しました。


なので、生地選びには一切の妥協を知りません。

ECサイトで紹介するものは、生産性を考えつつ、可能な限り、質感を落とすことを避けていますが、それは僕のポリシーによるものです。


「ファストファッション」という言葉が巷では定着しましたが、「安いものは飽きがすぐに来るし、痛むのも早い」と僕は感じています。

なので、『note』は、「少しでも長く付き合ってくれる服」をブランドコンセプトの一つに置いています。


そのため、「白の無地Tシャツ」をとっても、アメリカで栽培されている綿花の中の最高級ランクに属する「スーピマコットン」を使用しています。


厚手の番手を用いることで、男女問わず、皆が求める「透けないTシャツ」を実現しました。


「着心地の良さ」も『note』が貫くコンセプトの一つです。


「タイト過ぎずルーズ過ぎず」というアンチノミー的な課題にも真っ向から挑戦しています。


正直なところ、Tシャツなどは既成の型を使えば、安く早く製品化できます。


ですが、それでは世にありふれたものしか作ることができません。


『note』のアイテムは、完全オリジナルの型で考えられています。


それは「サイドスリットを入れたり、後ろを長くしたり、前を短くをしたり…」と、試行錯誤を続けた結果です。


誰が来ても納得してくれるユニセックスデザインを、これからも突き詰めていきたいと考えています。



僕がこのECサイトを立ち上げるにあたり、よく聞かれたのが「なぜECサイトで販売を?」でした。


たしかに、拘りに拘ったアイテムをこの形で提供するのは、どこか矛盾しているように感じる人もいるようです。


そして、僕はことあるごとに答えてきました。


「noteを手軽に遠くへ届けたいからだ」と。


“売る”という目的がゼロだとは言いませんが、このECサイトが『note』を知って頂くきっかけになるだけでも僕は幸せです。


これまで様々な著名なアートギャラリーやエキシビジョンで『note』の魅力を伝えてきたつもりですし、
近々、海外での出展も計画していますが、名前を覚えてくださっている方はまだまだ決して多くありません。


ここで『note』の名前を知り、イベントにも来てまた違った『note』を手に取って頂ける方が増えてくれば…


はい、最高です!



今、『NOTE』はエキシビションでコレクションを展開してきましたが、これからはECでの展開も含め新しいページをめくります。


『note』の未来があなたの未来とリンクした時を想像するだけでワクワクが止まりません。

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